これまで、債務整理の影響か流通系、信販系、消費者金融系と数々の審査に落ちてきました。そのため、欲しいものは、夫に頼んで夫のクレジットカードで買ってもらっていました。
ブラックリストの記録は5年経過すると消えるらしいと聞いていましたが、5年経ってから申し込んだクレジットカードの審査に落ちたのでトラウマでした。
このような私でも最終的には審査に通ったので、ブラック入りしていてもいつかはカードを作れるようになるので諦めないことが大切です。その間はとにかく真面目に支払いを優先に生活し、正しい金銭感覚を養うようにしました。
今では流通系のクレジットカードが作れたことで自信にもつながっています。旅行代金を作ったばかりのカードで支払い、デビットカードとは違う喜びを味わえました。
そのことを夫も娘たちも実家の両親まで喜んでくれたことが、とても嬉しかったです。
(50代・女性)
今回は、クレカの審査にまつわるエピソードを紹介しました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。
文・MONEY TIMES編集部
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