※本記事は2021年の記事の再掲です。
NASAの火星探査機キュリオシティを監視する異形の存在が撮影されたと話題になっている。火星探査機をじっと見つめるその姿は、果たしてエイリアンなのか——?
NASAの公式サイトでは火星探査機が撮影した画像を多数公開しているが、問題の異形が写り込んでいたのは、キュリオシティのマストカメラが2019年12月19日に撮影した130枚の画像を1枚に合成したパノラマ画像である。それは一見すると草木もない荒野の小高い丘を写したパノラマ画像であるが、キュリオシティの機体の一部が写り込んだ辺りを拡大してみると、真っ黒な生物が岩陰から顔を覗かせ、カメラの方を監視しているのである!
さらに拡大すると、その生物がまるで人間のような姿形をしていることがわかる。ふわっとした髪の毛に、鼻や口の存在も確認できる。目の部分は影が濃くなっており、サングラスかバイザーをかけているように思われる。さらによく見ると、この髪型は若かりし頃の山口百恵さんにそっくりであることが確認できる。
山口百恵さんとえいば、14枚目のスタジオ・アルバム『cosmos(宇宙)』だろう。名曲「銀色のジプシー」では歌詞の中で「銀色の道しるべmu 星くずはmu」と憂いを帯びた声で歌い上げる箇所があることから、これは「月刊ムー」への愛を歌ったラブソングだとオカルト界では信じられてきた。また、名曲「宇宙旅行のパンフレット」では堂々と“宇宙へのご旅行をおすすめします”と推奨し、「銀河カフェテラス」では“立ち寄った星で恋に落ちる”とある。ここまで宇宙意識が高い歌手なのには何か理由があるはずだ。
彼女の人気絶頂での電撃引退
はいまだ日本でも伝説的に語られ続けているが、チョットまって。実は、歌手としての彼女は火星にリクルートされ“さよならの向こう側=火星”へと旅立っていたのではないだろうか。馬鹿にしているわけではない。そう考えればファンもあの引退に納得できるのではないだろうか。破壊的な魅力をもった山口百恵さんはやはり地球レベルにおさまるような小さな存在ではなく、宇宙レベルの存在だったのである。おそらく火星でも歌手活動を行っているに違いない。今回は、その元気な姿を我々に見せるためにキュリオシティの前に現れたのだろう。
この画像はエイリアンやUFOの画像・動画を紹介するブログ「UFO Sightings Hotspot」(8月13日付)で紹介され、ネット上で話題を呼んだ。ブログ記事は何もない場所に人の顔を見てしまう「パレイドリア」の可能性にも触れつつも、「火星では過去にも人間らしき姿が撮影されている」とこれがエイリアンであると主張している。
実際のところ、トカナでもたびたび報じているように、火星探査機のカメラはエイリアンらしき人影やその生活の痕跡らしきものを何度も捉えている。しかし、今回確認されたのは山口百恵さんだ。これほどの重大スクープがあるだろうか。1日も早い解明を望む。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、「NASA」、ほか
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提供元・TOCANA
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