「炎天下に放置していたスマホが突然燃えた」という事例も…
アンケートで寄せられたトラブルの具体例を見てみると、「日差しが直接当たる車の助手席にパソコンを置いたまま出かけたことが何回かあり、その後突然起動しなくなった」「キャンプ場でスマホを暑い外部に置いておいたら、突然スマホが燃えた」など、大事故に繋がりかねない危険な状況もあったようです。
また他にも、「所有していたスマホは完全防水と勘違いして、水着のポケットに入れたまま川に入ってしまい、画面が斜線だらけになってしまった」「夏祭りで携帯を胸ポケットに入れていたら汗でびっしょりになってしまい、起動しにくくなった上に、起動しても画面が全く見えなくなった」といった事例も寄せられています。
さらに、日本PCサービス株式会社では、6月に入ってバッテリー交換のご相談が増えているそうです。使用している際にすぐに症状が出ていない場合でもバッテリー等に大きな負荷がかかることで充電の減りが速くなってしまったり、動作不良やバッテリーの膨張を引き起こしてしまったりする可能性があるといいます。これを「スマホの熱中症」と呼び注意を呼びかけています。
オトナライフでは、スマホの熱を逃がしてバッテリー膨張を防ぐ方法などを紹介しているので参考にしてみてください。
また、使用しているスマホやタブレットのバッテリーがいつもと違うなと感じたら、一度、スマホショップや修理専門のお店で見てもらうと安心です。この機会にぜひ確認してみてはいかがでしょうか。
出典元:【日本PCサービス株式会社】
※サムネイル画像は(Image:日本PCサービスプレスリリースより転載)
文・***/提供元・オトナライフ
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