フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ、Hotel Properties Limited、東京建物株式会社の3社は、「フォーシーズンズホテル⼤阪」（所在地：⼤阪府⼤阪市北区、総⽀配⼈：アレスター・マカルパイン）が2024年8月1日に開業を迎えましたので、お知らせします。
「ONE DOJIMA PROJECT」建物上層部／撮影：ナカサアンドパートナーズ
歴史ある街並みと近代的な建築が融合する⼤阪の中⼼地、堂島に開業した本ホテルは、⽇本国内で4軒⽬となる「フォーシーズンズホテル」で、全175室の客室（うちモダン旅館を表現した特別コンセプトフロア「GENSUI（⽞⽔）」の21室を含む）、6軒のレストラン＆バー、16メートルの屋内プール、温浴施設（お⾵呂、サウナ、貸切⾵呂）、24時間利⽤可能なフィットネスセンター、5室のトリートメントルームを備えたスパ、宴会場を完備しています。
⼤阪の中⼼地の繁華街に位置し、オフィス街でありながら歴史と⽂化が息づく、この⽴地を生かしたオリジナルのアクティビティも多数計画しており、“まだ体験したことのない⼤阪”を感じることのできるホテルを⽬指します。
「ONE DOJIMA PROJECT」について
「ONE DOJIMA PROJECT」は、⼤阪府に初めて進出する「フォーシーズンズホテル⼤阪」（建物地下1〜2階・28〜37階）と分譲マンション「Brillia Tower 堂島」を⼀体的に開発した、「フォーシーズンズホテル」が⼊る分譲住宅との超⾼層複合タワー開発としては⽇本初※のプロジェクトです。
⾼さ約195ｍ、地上49階建ての建物⾃体をアート作品として捉え、上層階の建物形状を徐々にセットバックさせた、船の帆をほうふつとさせるシンボリックな外観は、⽇建設計の⼤⾕弘明⽒が⼿掛けており、その美しい佇まいは⽔都⼤阪の新たなランドマークとなります。
また、キュレーター兼美術評論家の南條史⽣⽒の監修により、国際的に活躍する彫刻家の名和晃平⽒の作品をはじめとする約50点もの多彩なアート作品を住宅共⽤部等に設置するなど、「旅とアート」をコンセプトに、ここでしか体験できない洗練された空間を提供しています。
このプロジェクトの開発を通して、訪れる⼈々による梅⽥・中之島それぞれのエリアへの回遊を⽣み出し、堂島・梅⽥・中之島エリアの活性化を⽬指します。
「ONE DOJIMA PROJECT」外観／撮影：ナカサアンドパートナーズ
