■打撃は「率を残す」

さらに28日の試合に言及し「今日は大城卓三を外して、ファーストに岡本和真、サードに坂本勇人、キャッチャーに小林誠司、モンテスは5番に入ってショートを守った」と説明。

続けて「バッティングは安定感がある。ただ、これからウィークポイントを突かれてくるようになったときに、どう対処するか。それが楽しみなんだけど、打つほうに関してはヘルナンデス同様、力みがないし、ヒッティングゾーンを長く振ることができるので、率は残すかなという感じがする」と語った。