■難読すぎるギャル文字、他にも…

今回の調査で「全く読めない、分からない」と答えた人が最も多く67.4%、「文字化けしているのではないか」と答えた人も4.5%いました。また、「寝る前のあいさつ」ではないかと答えた人が5.1%、「朝のあいさつ」だと思うと答えた人は3.1%でした。

編集部内でも、30代の女性社員数名から「自分が使ったことはないけれど、読める!」との声が上がり、当時を知る世代にしか読めない“暗号”と化しているよう。

ちなみに「⊇”乂ωйё」のほかにも、「おやすみ」を「才ャ£ゐ」と書いたり、「おはようございます」を「ぉレ£∋ぅ⊇〃±〃レヽма£」と書いたり、改めて見てみると、当時の“ギャル文字職人”たちのアイディアに驚かされますね!

(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年7月4日~2024年7月11日
調査対象:全国10代~60代の男女645名

提供元・Sirabee

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