〜公用車の脱炭素および区民等へのEV普及に貢献〜
タイムズモビリティ株式会社(本社:東京都品川区、社長:川上紀文)は、8月1日(木)より品川区役所駐車場にカーシェアリングサービス「タイムズカー」のEV「サクラ」を2台配備し、品川区公用車の脱炭素化および区民等へのEV普及促進に貢献します。
タイムズモビリティはこれまでも、公用車の脱炭素化やEV普及に向けた利用機会の創出、災害時にEVを蓄電池として活用するといった自治体の取組みに対して、「タイムズカー」のEVを配備することで貢献してまいりました。
本取組みにおいても、公募により選定されたタイムズカーのEV配備により、品川区の2050(令和32)年度までにCO2排出量を実質ゼロとする目標達成に向けた公用車の脱炭素化、および区民の方などへのEVの利用機会創出によるEV普及促進を支援します。
配備車両は、平日日中は品川区の職員の方が、その他の時間帯は区民の方などが利用します。
タイムズモビリティは今後も、タイムズカーを活用することで自治体が抱える課題の解決に貢献するとともに、いつでも・どこでもクルマをご利用いただけるよう車両の配備とエリアの拡大による移動の利便性向上に取組んでまいります。
【「品川区総合庁舎カーシェアリング事業」概要】
参考資料
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