ー 「株式会社フォンス」 × 「西松建設株式会社」 の共創プロジェクト ー

北陸の古都 金沢の中心に、2024年9月1日(日) リノベーションホテル「HOTEL AO KANAZAWA」 が誕生…

《HOTEL AO KANAZAWA 外観イメージ》

心ゆくまで北陸の食を楽しむ旅へ

食の宝庫、金沢の恵みを心ゆくまで味わい、夜は心地よい客室でゆったりと眠りにつくー。

その土地の食とステイを楽しむ鎌倉の「HOTEL AO KAMAKURA」に次ぐホテルとして、オーベルジュスタイルで金沢の滞在を新しい魅力と歓びで満たす「HOTEL AO KANAZAWA」が、金沢の中心に開業します。

太平洋の湘南に面する「HOTEL AO KAMAKURA」。

日本海側に位置する「HOTEL AO KANAZAWA」。

立地でも好対照をなす2つのホテルは、土地の食、快適な機能性、デザインコンシャスな空間ーこうしたコンセプトを共有しながら、それぞれの風土や文化と響きあい、今までにない魅力的なホテル滞在を実現します。

北陸の古都 金沢の中心に、2024年9月1日(日) リノベーションホテル「HOTEL AO KANAZAWA」 が誕生…

陰影も美しい、新旧が融合する金沢へ

金沢は、歴史と伝統文化が香る町並みに、絶えず新しい要素を取り入れ、輝きと洗練を増してきた地。「雅な伝統」と「斬新なアート」を体感できる旅先として、国内外の人々を魅了しています。金沢の大きな魅惑のひとつに旨い食と酒があります。日本海が近く、山も谷も川もあり、起伏に富んで気候は湿潤。その風土が豊かな食文化を育てました。新しいものを受け入れるこの地で「HOTEL

AO KANAZAWA」もまた、四季の彩と鮮やかな食を楽しんでいただけるホテルとして誕生します。

北陸の古都 金沢の中心に、2024年9月1日(日) リノベーションホテル「HOTEL AO KANAZAWA」 が誕生…

《客室 スーペリアルーム イメージ》

懐かしさを伝えるビルを、快適にリノベーション

「HOTEL AO KANAZAWA」は街の中心、兼六園下という絶好の立地にあります。もとは1966年に建てられた6階建てのビルで、外観は昔日の面影を残しながら内部を改築・改装し、上質で快適、機能的な空間に生まれ変わっています。

客室は5タイプの全15室。調度品はシンプルに整え、ベッドやリネン類は心地よく、水回りは極めて快適に。その中に、心を和ませるインテリアやアートをさりげなく配しています。畳敷の和モダンのディテール、サウナを備えたスイートルームなど、ホテルブランドAOならではのテイストを楽しみながらご滞在いただけます。

北陸の古都 金沢の中心に、2024年9月1日(日) リノベーションホテル「HOTEL AO KANAZAWA」 が誕生…

《2階「金沢 鮨 松の下」店内イメージ》

北陸、金沢ならではの食と酒を独自のスタイルで

日本のみならず、世界の美食家からも注目される食の街、金沢。

熟練の料理人が、この地の食材と向き合った精華を、ふたつのダイニング「食処 金沢 酢重」と「金沢 鮨 松の下」でご堪能いただけます。

北陸の古都 金沢の中心に、2024年9月1日(日) リノベーションホテル「HOTEL AO KANAZAWA」 が誕生…

《「食処 金沢 酢重」料理イメージ》

北陸の古都 金沢の中心に、2024年9月1日(日) リノベーションホテル「HOTEL AO KANAZAWA」 が誕生…

《「金沢 鮨 松の下」料理イメージ》

「酢重」では、北陸の新鮮な魚を刺身、煮魚、焼き魚で。野菜は石川や長野の伝統野菜を様々な調理法で。その食をさらに際立たせるのは、店内で玄米から精米した米をオリジナルの銅釜で炊き上げる至福の白米です。日本人にとって馴染み深い「漬物」にも着目し、常時10種以上の漬物を店内の発酵部屋で作り、存分に味わっていただけます。

「松の下」では、北陸・日本海の多彩な魚介を主役に、信州の食材も鮨に調和させた、本格的な鮨屋です。コース仕立ての食べ放題と、厳選したネタが並ぶセットメニューをご用意しております。

どちらの店も地酒、国内外のワインをはじめ豊富な飲み物をそろえ、食と酒の要となり、広く街に開かれたダイニングとして、多くの方に親しんでいただけることを目指しています。