日本出版販売株式会社(以下、日販)は、同社の縦型ショート動画ブランド「キラティン」公式アカウントにて、『人は話し方が9割』(永松茂久・著/すばる舎)のプロモーション動画を配信しました。

ビジネス書をポップなショートアニメに

今回、ショートアニメとして配信される『人は話し方が9割』は、2019年9月の発売から累計発行部数130万部を突破したという、令和でもっとも売れているビジネス書だといいます(日販調べ)。

このベストセラー書籍の発売5周年を記念して、ティーンを対象に「キラティン」でショートアニメを配信することとしたそうです。



7月12日(金)から順次配信が開始。7月27日(土)の6つ目の配信をもって、すべてのコンテンツが公開されました。

令和ギャルが拡張話法を学ぶ

他者とのコミュニケーションは、ビジネスパーソンに限らず、ティーンにとっても重要なテーマです。

この配信動画のオリジナルキャラクターとして登場する「令和ギャル」と先生によるコミカルな会話劇を中心としたアニメーションで、書籍の内容をティーンにもわかりやすく届け、短い時間で楽しく学べる動画になっています。

「相手に喋らせる!? 『拡張話法』とは」編では、令和ギャルが友人と通話をするときに、つい話しすぎてしまった場面から始まります。

先生によれば、その友人が使っている技術は各調和法だと言います。拡張話法とはどのようなものであるのかステップを踏まえて解説しています。

<参照>

日販、縦型ショート動画ブランド「キラティン」にて130万部突破のロングセラー会話本『人は話し方が9割』をティーンに向けてショートアニメ化! ~令和ギャルがコミュニケーションを学ぶ!~ 日本出版販売株式会社