退渓点付近のチャラ瀬でアマゴ連発
4時半頃、退渓点に近づいてくると、水深15cmあるかないかのチャラ瀬が延々と続いている場所に出た。
以前はそんな中にもちょっとした深みがあったのだが、今回はそういった変化もすっかりなくなってしまっていて、ただただ川いっぱいにチャラ瀬が広がっている。
チャラ瀬が続くポイント(提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
そしてそんな場所でも思いっきりD-コンパクト45を遠投して誘ってくると、どこからともなく魚が現れてヒットしてくる。不思議だ。こんなとこ誰も狙わないからだろうか。意外によく釣れる。
D-コンパクト45にヒットしたアマゴ(提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
最終釣果
退渓点近くには大場所がいくつかあるので良型を期待していたが、残念ながら大物のヒットはなく、最後のポイントで最後に釣れた23cmが最大だった。
最後にキャッチした23cm(提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
トータルで29匹。渓流釣りで久しぶりの苦戦となった。もう少し水量が落ち着けばもっと釣れるのかもしれない。もう1回くらいチャレンジしてみよう。
<杉本敏隆/TSURINEWSライター>