元読売ジャイアンツ投手の槙原寛己が元広島東洋カープ選手・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネルに出演。現役時代の巨人と現在の違いなどを語った。
■「50番トリオ」時代を語る
槙原氏は若手時代背番号54を背負い、同世代で50番の駒田徳広氏・55番の吉村禎章氏とともに「50番トリオ」と呼ばれた時代について「駒田さんが先頭を走ってくれたんで、やりやすかった」と振り返る。
高橋氏が「そのころって、やっぱり純巨人の若手がうまいこと入れ替わったよね」と指摘すると、「あの当時はFAも外国人選手もそんな簡単にとれる時代じゃない、トレードもできない。それでも勝っていたんで」と槙原氏は語った。