■高額な臓器提供の報酬
女性はそのラジョンから、「臓器提供をしてくれたら、引き換えに報酬として3,000万ルピー(日本円にして約5,000万円)を支払いますよ」と話を持ち掛けられ、話に乗ってしまった。
すると「では税金と手続き諸費用のため、16万ルピー(約26万円)を入金してください」との連絡が。女性は父親のATMカードからその金額を引き出して送金すると、「確認ができました。摘出手術の前に報酬の50%を支払い、残りは術後にお支払いします」と言われたという。
女性はそのラジョンから、「臓器提供をしてくれたら、引き換えに報酬として3,000万ルピー(日本円にして約5,000万円)を支払いますよ」と話を持ち掛けられ、話に乗ってしまった。
すると「では税金と手続き諸費用のため、16万ルピー(約26万円)を入金してください」との連絡が。女性は父親のATMカードからその金額を引き出して送金すると、「確認ができました。摘出手術の前に報酬の50%を支払い、残りは術後にお支払いします」と言われたという。