健康的で美味しいサラダを楽しむはずが、恐ろしい経験をした女性。ひどい衝撃を受けたとして損害賠償を求める訴えを起こしていたことを、『New York Post』などアメリカのメディアが伝えている。

■指の一部が客の口に

4月7日、アメリカ・コネチカット州在住のアリソン・コッツィさんが、ニューヨーク州ウェストチェスター郡マウント・キスコにある飲食店に入りサラダを注文。食べ始めて少しすると、異様な食感に気づいた。

食感の原因を確認したところ、それは人の指の一部だった。おぞましい事実に気づいたアリソンさんは、立ち直れないほどひどいショックを受けてしまった。