「我が子のように育てた猫が死んでしまい、とてもつらかった」「生まれてくる僕らの子には、その猫の名前を付けてやりたい」。夫に本気でそう言われ困った妻が「嫌だわ」と断ったところ、夫は気分を害してしまった。
■妊娠を喜んだ夫婦
海外で暮らす女性(27)と夫のイーサンさん(27)は、1年前にゴールイン。「家族が欲しい」と考えていたためすぐに子作りを開始し、女性は妊娠に至った。
お腹の子は順調に大きくなり、性別は女の子であることが判明。さっそく名前の候補をリストアップすることにした女性は、イーサンさんの提案を聞いて衝撃を受けた。
イーサンさんは「完璧な名前がある。ゾーイだ」「元カノと飼っていた猫の名前さ」「その猫は死んだんだ」と言うのだ。