■ファンからは反響が

続けて「私が被災地で見てきた状況は、そのレベルの状態ではありませんでした。世の中には様々な製品もサービスも、手法もアイデアもたくさん溢れています。これからも弊社は発信を継続しますが…情報を選ぶのは発信者ではなく、皆様であり知識を深めるのも皆様です。発信は絶対ではありません。数ほどあるライフハックのひとつです。一人一人の知識と工夫が、自分以外の誰かを助けるかもしれません」とつづっていた。

アイラップ公式Xでは続くポストで「文章書くのが下手なので長くなりましたが…ポリタンクの件も『やれ!』ではなく、空気を保管してる状態の人に『こーゆー考え方もあるよ』ってお話です」とも説明していた。

これらに対してネット上では「防災は自分の頭で考えないと生き残れないと思う」「いいと思ったら真似すればいいし、備える人がそれぞれ考え工夫すればいい話だと思います」といったファンからの反響が寄せられていた。