いよいよ関東甲信も梅雨入りが発表され、平年より2週間以上遅れての梅雨が始まりました。

体調不良になりやすい時期だからこそ、対策を講じて少しでも健やかに日常生活を過ごしたい、という人は少なくないと思います。

そこで本記事では、梅雨時期や夏場の不調対策や、ストレス解消法について調査した記事4選を紹介します。

梅雨にすべき不調対策

半数以上が梅雨の時期に感じる「不調」 解消のカギとは?【日本ゼオン調べ】

毎年梅雨の時期に不調を抱える人は、どのような対策をとっているのでしょうか?

日本ゼオン株式会社は、20~60代の男女993人を対象に、日光浴に関するアンケート調査を行いました。梅雨時期に不調を感じる人は半数以上で、5人に1人が「睡眠の質の低下」を実感していることなどが明らかになりました。

通勤時の熱中症対策は?

気温差が仕事のパフォーマンスに影響? 通勤時の熱中症対策に関する意識調査【第一三共ヘルスケア】

最高気温が30度を超えるなど、熱中症対策が必要な時期が近づいてきました。通勤時の熱中症を自覚した人はどのような症状があったのでしょうか。またその対策は?

第一三共ヘルスケア株式会社は、全国20~60代の男女を対象に「通勤時の熱中症対策に関する意識調査」を実施しました。

通勤時に屋内外への出入りで生じる寒暖差。それがもたらす不快感を重症化させないためには、どう対策すべきなのでしょうか。

五月病の予防には職場のコミュニケーションが有効?

五月病が仕事に与える影響は? 600人に調査【オンライン英会話レッスン Preply】

新生活で張りつめていた気持ちが緩み、疲れや職場でのストレスから「五月病」の症状を自覚した人は、どのように解消しているのでしょうか。

オンライン語学学習プラットフォーム「Preply(プレプリー)」は、全国20歳以上600人を対象に「五月病が仕事や職場でのコミュニケーションに与える影響」について調査を実施しました。

五月病予防のために有効なコミュニケーション手法には、人それぞれの実にさまざまな考え方があるようです。

リフレッシュには「お茶を飲む」

リフレッシュに「緑茶」を選ぶ人が最多! アサヒ飲料が若手社会人に聞いたストレス調査の結果を発表

ほっと一息つきたいとき、あなたは何をしてリフレッシュしますか?

アサヒ飲料株式会社は、ストレスに焦点をあてた「日常生活における意識・実態調査」を2023年4月に新環境(入学・入社・転職)で生活をスタートした全国男女1,032人(男性516人、女性516人)を対象に行いました。

ストレスに対するリフレッシュでは「お茶を飲むこと」が作用すると考えている人が過半数いること、なかでも5割弱から「緑茶」に支持が集まっていました。