真夏の電力需要期に電気代を補助して、電力消費を増やすなんて信じられない。エネ庁が節電要請しているとき、首相が電気をもっと使えというのか。
— 池田信夫 (@ikedanob) June 21, 2024
【日本バラマキ百景⑥】選挙が近づくと発作のように始まる
しかし、その場しのぎのバラマキは、かえって日本をダメにしていきます。電気・ガス代を下げるなら、無駄な脱炭素政策を直ちにやめ、化石火力や原子力への投資を促すべきです。RKM7V4e8jF
— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) June 22, 2024
エネルギー政策としても、行き当たりばったり。改革を先送りして目くらましばかり。この背景には、9月に迫った自民党総裁選挙があります。
岸田が定額減税だけじゃなくエネルギー補助金と高齢者に給付金をばら撒くことを検討していると表明した。総裁選挙前に少しでもばら撒いて票を買収しようとしている。それにエネルギー補助金と言うなら森林を伐採してまでソーラーパネルで売電してその負担で国民の電気代が上がるならソーラーパネルの設… pic.twitter.com/9JH0XFU7OF
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) June 22, 2024
岸田首相、総裁選出馬へ意欲示す 支持率低迷で党内は強まる退陣論 QMu
今朝の時点で斎藤経産相さえ「いつまでも続けるものではない」と言っていたガソリン補助金さえ、継続決定。なりふり構わぬ延命策に周囲も「おかしい」と思っているはず。何も言わないのか。
— 冨名腰 隆 Takashi Funakoshi (@funakoshi_ta) June 21, 2024
今のところ総裁選は有力な対抗馬がいませんが、こんな首相を再選すると、来年までにある総選挙では、まさかの政権交代の可能性もります。自民党のみなさんの奮起に期待したい。