ユーザーはどう工夫する?

働く場所や時間を自分で選択できるフードデリバリー配達員。悪天候時においても、彼らが自分で働くタイミングを選択できることを知っているユーザーは43.7%でした。

フードデリバリー配達員のそうした働き方を知っている人のうち、74.4%が「悪天候時はあえてフードデリバリーサービスを利用するよう意識している」と回答。天候に応じて利用先を使い分けている人もいるようです。

調査概要

フードデリバリーサービスユーザー

調査時期:2024年5月24日(金)~2024年5月25日(土)

調査方法:インターネット調査

調査対象:20~50代のフードデリバリーサービス利用経験のある男女439人

フードデリバリー配達員

調査時期:2024年5月24日(金)~2024年5月27日(月)

調査方法:インターネット調査

調査対象:フードデリバリーサービスで配達員として勤務経験があり、かつ週3日以上配達している20代~50代男女443人

<参照>

SNSで度々話題の”雨の日のデリバリー申し訳ない”論争に終止符!約5人に4人が悪天候時の注文を「申し訳ない」と思う一方で配達員の約9割が「むしろ注文してほしい」と回答