今回は、70maiから新発売された前後2カメラ型ドライブレコーダー「Dash Cam A510」を、車中泊・釣り・DIYを得意とするYouTuber 「tetu channel」さんにレビューいただきました!高性能にも関わらず、1万円台で買えちゃう最新の前後2カメラ型ドライブレコーダーは、実際どうなのか?徹底レビューしていますので、ぜひご覧ください!
「Dash Cam A510」は、50万台売れた前作「Dash Cam Pro Plus + A500S」の次世代モデルで、機能性が大幅に向上!
日本語マニュアルの充実度もアップしたので、初心者でもさらに使いやすい製品になりました♪
Sony STARVIS 2 IMX675 イメージセンサーを搭載しているフロントカメラは、高精細500万画素の高画質で鮮明な映像を撮影!
前方車や道路にいる人、信号機など周囲の状況を従来(1080P)より約2.7倍くっきりと記録します。
リアカメラも200万画素(1080FHD)と高画質なので、万一後ろからのトラブルや予期せぬ事故が起きた時も後方車ナンバープレートをしっかり記録できます。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。
早速「Dash Cam A510」を開封してみると、パッケージには以下の品目が含まれていました。
ドライブレコーダーの購入が初めての方にも優しいセット内容になっているのが特徴です♪
- 70mai Dash Cam A510 本体(1台)
- マウント(1台)
- 電源コード(1本)
- カーチャージャー(1個)
- 配線トリム工具(1個)
- 静電シール(1枚)
- 高温接着剤(1個)
- 日本語取扱説明書(1冊)
- 64GBのmicroSDカード
- リアカメラ(1台)
電源ポートに付属の電源コードを接続し、ドライブレコーダーを車のシガーライターソケット(USBでもOK)に接続します。
次に、microSDカードをドライブレコーダーに挿入します。
ドライブレコーダーの電源がオンになり、初回設定画面が表示されたら言語や時間を設定します。
画面に沿って初回設定を進めると、70maiアプロのダウンロード画面が表示されます。スマートフォンでQRコードを読み取り、ダウンロードを開始します。
初回設定画面が終了し、通常録画画面が表示されれば、セットアップは完了です♪とても簡単ですね!
市販のガラスクリーナーなどでフロントガラスの取付面の汚れや脂分をきれいに拭き取ったら、付属の静電ステッカーをドライブレコーダー取付位置に貼り付けます。
汚れや脂分が残っていると、静電ステッカーの粘着力が落ちる可能性があるので、要注意です!
次に、付属のマウントをドライブレコーダーに取り付けたら、マウントの両面テープの保護フィルムをはがし、ドライブレコーダーをフロントガラスの静電ステッカー部に貼り付けます。
フロントガラスに強く押し付けてしっかりと固定することと、接着強度が安定するまで時間がかかるため、しばらく放置することがポイントです。
リアカメラも、取り付け方法と注意点は同じです。
あとは配線を隠して、ドライブレコーダーとリアカメラを接続すれば取り付け完了です!
あいにく悪天候での試乗となりましたが、夜間やトンネル、照明が複雑な環境などでも鮮明に映像を記録・保存することができました。
「Dash Cam A510」は、最先端の Sony STARVIS 2 IMX675 センサーが搭載されていて、高いフレームレートを有しているので、動画の安定性が高くなっているのもポイントです。
また、前方500万画素、後方200万画素と高画質のため、車のナンバープレート等も問題なく動画として残せます。
※ 「Dash Cam A510」の具体的なスペックや特徴に関しては、以下の記事にわかりやすくまとめていますので、ぜひご確認ください。
トンネル出入り時の複雑な照明環境テストを実施しましたが、他社製品と比較するとその差は歴然としていますね!
tetu channelさんも、「この性能で1万円台は凄い!」と、とても驚かれていました!
その他、ADAS(先進運転支援システム)や24時間駐車監視機能※についてもレビューしていますので、詳細は本編動画をご確認ください♪
※ 駐車監視機能には別売の専用Type Cケーブル「70mai Hardwire Kit UP03」の配線が必要です。