■同じ状況の産婦さんを助けたい
ケイリーさんは、精神的に参ってしまいそうになりながらも必死に育児や看病にあたり、アストロくんは苦境をひとつひとつ乗り越えながら、やっと2歳になった。
子を亡くしたショック、悲しみ、早産の不安、小さなわが子が抱える病への恐怖など、さまざまな感情を克服したというケイリーさん。そんな自らの経験を生かし、現在は新生児集中治療室(NICU)で働くボランティアを目指し、講習を受けているという。
(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)
提供元・Sirabee
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