ある女性が上司に妊娠を告げたところ、その後、思いもよらないショックな目に遭ったそうだ。『AsiaOne』が報じている。
■入社後すぐに新型コロナ感染
シンガポールに暮らすチェリッサ・タンさん(29)が1月18日、自身のFacebookに「ショックだった」という上司とのやり取りについて投稿した。
昨年11月から、飲食チェーン店のカスタマーサービス担当として勤務を始めたチェリッサさん。しかしその翌月に新型コロナウイルスに感染し、1週間の休養を取った。
職場に復帰すると、溜まっていた1週間分の仕事を2日間で終わらせるなど、チェリッサさんなりに努力したという。