■「骨まで見えていた」と目撃者
恐ろしい光景を目撃した作業員のホセ・イバラさんが一部メディアの取材に応じ、逮捕された男の行動を証言。そして「脚の皮はだらりと垂れた状態で、骨まで見えていました」「(男は)ホームレスだと思います」「どこから来たのか…。それは分かりません」と語った。
複数メディアの報道をまとめると、逮捕された男の名前はロゼンド・テレスで、年齢は27歳だという。テレス容疑者が持っていたのが誰の脚であるかについては、公表されていない。
ただ同日に人身事故が起きており、一人が死亡したのは事実だという。その事故で切断された人物の脚を容疑者が勝手に持っていった可能性があるとみて、警察は慎重に調べを進めている。