25日、東京・葛飾区の江戸川河川敷で葛飾納涼花火大会が開催。77万人が殺到し群衆に埋め尽くされた道路周辺にはゴミの山ができ、怒りの声が上がっている。

■花火大会終了後に残った大量のゴミ

新型コロナウイルス感染拡大の影響で4年ぶりの開催となった同花火大会は77万人もの見物客が集まった。

事故が起きてもおかしくない状況にDJポリスが出動。“立ち止まらずに”と懸命に呼びかけるも近くのマンションには人々がずらりと腰を下ろし、花火大会終了後には大量のゴミが残った。

一部メディアでは1人の女性がポイ捨てをする瞬間も公開され、「ポイ捨て瞬間」がトレンドにもなっている。