MLBのナ・リーグが24日に行われ、リグリー・フィールドでカブスとブリュワーズが対戦した。
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カブスの先発投手はジャーメソン・タイロン、対するブリュワーズの先発投手はコリン・レイで試合は開始した。
ブリュワーズは8回表、2アウト3塁の場面で1番 ブライス・チャーングがセンターへのタイムリーヒットで1点を先制。
一方カブスは8回裏、2アウト満塁の場面で6番 デービッド・ボティがセンターフライで攻撃終了。9回裏も、2アウト2塁の場面で1番 ニコ・ホーナーがセカンドゴロで試合終了。0対1でブリュワーズの勝利となった。
この試合の勝ち投手はブリュワーズのエルビス・ペゲロで、ここまで6勝3敗2S。負け投手はカブスのジャーメソン・タイロンで、ここまで7勝5敗0S。ブリュワーズのトレバー・メギルにセーブが付き、0勝2敗20Sとなっている。
なお、カブスの鈴木誠也はこの試合で4打数1安打、打率は.261。
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ここまでカブスは49勝54敗、10.0ゲーム差で中地区4位。一方ブリュワーズは58勝43敗で中地区1位となっている。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載