私の決断については、今週後半に国民に詳しくお話しするつもりです。 今は、私の再選のために懸命に働いてくれたすべての人々に深い感謝の意を表したい。カマラ・ハリス副大統領には、この仕事すべてにおいて並外れたパートナーであることを感謝したい。そして、私への信頼と信用を寄せてくださったアメリカ国民に心から感謝の意を表したい。 私は今日、いつも信じていること、それは、私たちが力を合わせれば、アメリカにできないことは何もないということです。私たちはただ、私たちがアメリカ合衆国であることを忘れてはならないのです。

バイデン大統領Xより

民主党の皆さん、私は指名を受けず、残りの任期は大統領としての職務に全力を注ぐことに決めた。2020年の党候補者としての私の最初の決断は、カマラ・ハリスを副大統領に指名することだった。そして、それは私にとって最良の決断だった。今日、私はカマラ氏を今年の党候補者として全面的に支持し、推薦したいと思う。民主党よ、今こそ団結してトランプを打ち負かす時だ。やりましょう。

バイデン大統領は後継としてカマラ・ハリス副大統領を支持しています。彼女が民主党の正式な大統領候補となれば、2016年のヒラリー・クリントン氏以来、2人目の女性候補となります。ほかに候補としてあがっているのは、ニューサム氏やミシガン州のウィットマー知事らです。

ハリス氏は副大統領として高い知名度を持ち、バイデン陣営が集めた政治資金を引き継ぐことができるという利点があるようです。

ただし、現時点でのハリス氏は人気の面で疑問符がついています。