■ショックを受けた目撃者

犬を救うべくリヴェラに立ち向かった男性はメディアの取材に応じ、「ペットは子供のようなもの。一緒に暮らし、一緒に食事をし、一緒に眠るのですから」とコメントした。

また「金属製のチェーンで顔を殴るなんてあり得ません」「特別な存在である愛犬をあんな目に遭わせるだなんて…。僕には理解できません」とも述べて、怒りをにじませた。

逮捕されたリヴェラの保釈金は、5万1,000ドル(約757万6,560円)に設定された。リヴェラに虐待された犬は切り傷など軽傷を負っていたが、命は無事だった。

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)

提供元・Sirabee

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