■通勤中に頭から水を掛けられ…
編集部が話を聞いた40代の女性は、通勤途中の駅から職場までの道で通り過ぎた車に思いっきり水をかけられ、びしょ濡れのまま仕事をする羽目になったことがあると、いまだにご立腹な様子。
その道は水はけが悪く、雨の日にはいつも車道に水がたまり、車通りも多くて水をハネあげられることがしばしばあったという。そこで、普段からなるべく車道側に傘を傾けて差すようにしていたが、そのときたまたまタイミング悪く、頭から泥水をかぶってしまったそう。
水ハネに気づかなかったのか、車はそのまま走り去ってしまったという。謝罪の一つくらいあってもよかったのではないかと、いまでも思い出すと腹が立つそうだ。