■室内での応急処置としては最適
その一方で、数時間熱を発する使い捨てカイロは、靴の内側の水分を蒸発させるアイテムとして適しているのだとか。
そこで、大雨でぐっしょり濡れた編集部員の靴(スニーカー)に、使い捨てカイロを片足に各2個ずつ入れて様子を見てみることに。
数時間経つと、靴の内側がほかほかになって、少しずつ乾いているのが確認できました。
ただ当然ながらカラッと乾く感じではなく、履いたときの不快感が解消される程度。旅先や、乾燥機などがなく外干しもできないときの応急処置として、覚えておきたいアイディアです!