夫の珍しい名字が嫌いで、「このままでは子供がかわいそうだ」と感じるようになった女性。深い悩みをまとめた投稿が、掲示板で話題を集めた。

■夫の名字が「尻」

海外で暮らす既婚女性が、子供たちが夫の名字を名乗ることに大きな不安を抱いている。夫の名字は「Butt」で、「尻・けつ」という意味がある。これが子供たちの名字として受け継がれていくことを考えると、女性はいたたまれない気持ちになるのだ。

「僕の名前は尻です」と自己紹介するたび、笑われる我が子の姿を想像して耐えられなくなった女性は、自分の名字を名乗らせるなど、別の選択肢を検討すべきだと考えるようになった。