小キビレもショートバイト低活性

そろそろ暑さも耐えがたくなってきたので、切り上げることにした。もう汗だっくだくというか、自分の体を覆う水気が汗なのか湿気なのかわからない。ちなみにこの日はかえって釣り具の洗浄をしたあとに、即寝た。そしたらもう朝だ。よほど疲れていたらしい。

ショートバイトが多くてノセられないフラストレーションに悩まされた日でもあった。おそらく小さいキビレだろう。こいつらも手をつくせばいつも釣れてくれるのだが、ま、そんな日もある。全体に低活性の日だったと考えるしかない。

梅雨メバル、大阪湾奥ではここまでだろう。そろそろ釣り物を本格的にチヌに切り替える必要がありそうだ。そのあとは泉南でタチウオ。まだまだやるべき釣りはあるのだ。

<井上海生/TSURINEWSライター>