メキシコで「未知の肉食動物」が牧場に忍び込み、一夜にして17頭もの家畜が殺害される!?という事件が起きた。
地元メディアの報道によると、この事件は3日金曜日早朝、ヌエボ・ラレド近郊の農場で発生したという。
その日、牧場主がいつものようにヤギとヒツジに餌をやりに出かけたところ、目の前に広がっていたのはかなり不気味で凄惨な光景だった。 多くの家畜が亡くなっていたのだが、まるで肉食動物に不意打ちを食らったかのように餌の近くで発見されたものもあれば、その場から逃げ出そうとしているような姿で倒れているものもいたという。しかも家畜たちには首の傷以外に体のどこにも噛まれたりした跡がないことが判明したのである。
ヤギとヒツジが奇妙な方法で大量に殺害されたことから、現地では既にUMAのチュパカブラがこの奇妙な大量殺戮を引き起こしたのではないかという疑惑が持ち上がっているようだ。しかし、もっと現実的にコヨーテのような平凡な肉食動物に襲われた可能性を上げる声も出てきている。
果たして謎の家畜大量死の原因は分かるのか。今後の展開が気になるところだ。
関連記事:Coast to Coast AM 【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
文=加藤史紀(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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提供元・TOCANA
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