■専用のアプリなどで偽装可能
これらの偽装電話番号は、インターネット回線とともに専用のプログラムやアプリを使うことで、相手側に任意の番号を表示させることができるという。
一部の府県の例外を除き、大半の都道府県では各警察署の番号の末尾は「0110」になっているが、落とし物の確認や事故の連絡など、実際に警察署からの電話があることも。警察が電話で金銭を要求することはないため、不審な電話はすぐに切った上で、自分から正しい番号を検索してかけるなど、注意したほうがよさそうだ。
これらの偽装電話番号は、インターネット回線とともに専用のプログラムやアプリを使うことで、相手側に任意の番号を表示させることができるという。
一部の府県の例外を除き、大半の都道府県では各警察署の番号の末尾は「0110」になっているが、落とし物の確認や事故の連絡など、実際に警察署からの電話があることも。警察が電話で金銭を要求することはないため、不審な電話はすぐに切った上で、自分から正しい番号を検索してかけるなど、注意したほうがよさそうだ。