福井県の小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会が企画し、4月から配布を始めたオリジナルのキャラクターカードが、ポケモンカードに激似と話題に。市は酷似を認め、一時配布停止の措置が取られている。
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■ポケカと激似
現在、話題を呼んでいるのは小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会が企画したオリジナルカードゲーム『御食国若狭歴史FUDO CARD』だ。食文化の振興のため、地域の名産品を「五行説」の相性に当てはめたカードゲームとなっている。
そんなカードのうち、鯖のへしこをモチーフとした「ヘシコム」と若狭うなぎをモチーフとした「ウナージャ」の2枚のカードがポケモンカードに激似だと、市内のポケモンファンから指摘があったようだ。