「うちの犬、犬なのかどうか怪しくなってきたな」と飼い主から言われているのは、犬のうらんちゃん。飼い主のえたさんがSNSに投稿した写真が話題を集めています。

うらんちゃんは、えたさん宅で暮らすポメラニアンの5歳の女の子。

何かに擬態して眠るポメラニアンが話題 「海老フライ」「ちくわ」「きりたんぽ」などの声
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 えたさんによると、画像はうらんちゃんが反対側を向いて横向きに寝ている状態を撮影したもので、飼い主でさえ「犬なのか怪しい」と言うように、耳も目も鼻も見当たらず、尻尾を除けば楕円の形をしたただのモフモフにしか見えません。

何かに擬態して眠るポメラニアンが話題 「海老フライ」「ちくわ」「きりたんぽ」などの声
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 このうらんちゃんに、えたさんは「でかいちくわかもしれない」とコメント。SNSユーザーからは16万件をこえる「いいね」とともに、「海老フライ」、「海老天」、「きりたんぽ」、「パイナップル」、「アメリカンドック」といった他の食べ物に似ているといった声が寄せられています。

 他に「洗車機の回転ブラシ」、「ええとこのタワシ」、「田舎の道端に生えてる蒲の穂」といったコメントも。

 えたさんによると、寝る時になるとなぜかよくこの体勢になるとのこと。ただ気持ち良く寝ているだけなのに、色々なものに擬態してしまううらんちゃんなのでした。

<記事化協力>
えたさん(@eta3g_)

(一柳ひとみ)

提供元・おたくま経済新聞