株式会社コパ・コーポレーションが運営する、ワクワクする商品や体験などのプロジェクトを紹介するクラウドファンディングサイト「わくたん」にて、浄水ボトル「RIPURI(リプリ)」のプロジェクトを行っています。
災害備蓄品としても活用できるというRIPURIとは、どんな製品なのでしょうか。
普段はどう水分を確保していますか?
私たちの生活に欠かせない水。ペットボトルやウォーターサーバーのミネラルウォーターから水分を摂取しているという人は多いのではないでしょうか。
手軽に「おいしい水」が手に入るとはいえ、そのコストや、ペットボトルなどのゴミが増えるということが気になって、自宅に浄水器を設置しているという場合もありそうです。
特許取得のフィルターが効率的に水をろ過するという浄水機能付きボトル「RIPURI」は、まるで「持ち運べる高機能浄水器」だといいます。
高性能フィルター内蔵の浄水ボトル「RIPURI」
ステンレスボトルにポンプ機能を搭載した「RIPURI」は、内蔵されたフィルターに水を通すとろ過される仕組みです。
フィルターは「PRO」と「CLASSIC」の2種類を展開。PROフィルターは、バクテリア(大腸菌・黄色ブドウ球菌・緑陽菌)やウイルス(水中ノロウイルス)を99.99%除去するといいます。湧き水や川の水、雨水などを清潔な水に変えることができるといい、災害時やアウトドアシーンでの利用が推奨されているようです。
CLASSICフィルターは、日常使いとして、自宅、職場や公共施設、公園などの水道水から残留塩素やカルキ臭などを除去したいときに用いるタイプだといいます。
この浄水機能付きボトルは、韓国企業T-Cross社が開発・製造しています。
また、同社は中国・インド・マレーシア・イギリス・アメリカ・タンザニア・ウクライナなど、水に困る国や、戦争や災害で飲料水に苦しむ国へ、大使館を介して積極的に支援を行っているそうです。
日本では、株式会社SunSunkdが代理店をつとめています。同社が運営するクラウドファンディングサイト「わくたん」で応援購入できるプロジェクトが8月31日(土)まで実施されています。
<参照>
どこにいても、毎日美味しい水を!特許取得のフィルターが効率的に水をろ過する高機能浄水ボトル