10月17日、アメリカ・フロリダ州で親類である2歳男児のベビーシッターを引き受けた男が、男児の局部を切りつけるという事件が起きた。『USA TODAY』『Fox35 News』などが報じている。

■親類がベビーシッターを依頼

事件で逮捕されたのは、ヴォルシア郡ホリーヒルのティモシーズ・パウエル容疑者(29)。親類の女性から「仕事が入ったため息子の世話をして」と頼まれ、2歳男児のベビーシッターを引き受けたことが発端だった。

パウエルは男児の局部をガラスの破片で傷つけてたことは認めるも、事件性は否定しており、動機も語られないままだという。