頭の中に銃弾が入ったまま友人と4日間にわたってパーティを楽しんでいた男性が、腕のけいれんに気づいて病院を訪れた。すると、緊急の外科手術を行なうことになったという。『Times Now』『Indy100』などの海外メディアが報じている。
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■銃で撃たれたことに気づかず…
21歳の大学生であるマテウス・ファシオさんの身に、驚くべきことが起きた。大晦日に何者かに銃で撃たれていながら、石で頭を殴られたのだと思っており、怪我の深刻さに気づかずそのまま生活していたという。
しかも弾丸が頭の中に入ったまま友達と海で泳いだり、パーティをしたり、かなりアクティブに過ごしていた。