■つらいときには体を動かす

つらいときには体を動かすという20代男性は「つらいことがあったときに寝込むのは、自分には逆効果ですね。時間が増えると、余計に考えてしまうので…。僕の場合は、家で筋トレをしたり外を走ったりして気分転換します。体を動かしている間は、つらいことも忘れられている気がするんです」と語る。

つらくて寝逃げした経験もあるが、「仕事で嫌なことがあったときに、ふて寝してみたことがありました。そのまま眠りについたのですが、嫌な出来事が夢に出てきたんです。『寝ても逃げられないのか…』とショックを受けたのも、僕がつらいときに寝込まない一因なのかもしれません」とも話していた。

自分なりの方法で、心を癒やすのが一番いいのだろう。

(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年7月7日〜7月18日
調査対象:全国10代~60代の男女1,140名

提供元・Sirabee

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