石川県かほく市議会議員の塚本佐和子氏が9日、Ameba公式ブログを更新。令和6年能登半島地震の後、謎の痛みに悩まされたことを明かした。

■市内が落ち着いてくると…

石川県中部、能登半島の付け根の位置にあるかほく市は、1日の地震で震度5強を記録。塚本氏によると、市内の3分の2で断水し、液状化や道路の陥没、住宅が傾いた地域もあるなど被害がみられたという。

防災士でもある塚本氏は、毎日のように余震が続く中、避難所の設営や運営に奔走。市内は少しずつ落ち着いてきたが、「2日前から謎の歯痛」と、歯が痛んでいることを明かす。