つい最近、ペルーのサン・アントニオ・デ・ピントゥヤク村に「7フィート(約2.1メートル)の謎のエイリアン」が出没し、住民を恐怖に陥れている。証言によると、黒い防護服に身を包んだ黄色い目をした不気味な獣が15歳の少女・タリアを誘拐し、顔を剥がそうとしたそうだ。実際、タリアの首には襲われた傷があり、包帯を巻かなければならない事態となった。

【衝撃】超凶暴エイリアンが15歳少女を襲撃! 顔の皮を剥ごうとする宇宙人事件が勃発=ペルー
(画像=the sunより、『TOCANA』より 引用)

 この情報を受けて、探検家のティモシー・アルベリノが元海兵隊員の友人ダグ・ソーントンと調査のために村に向かうと、さらに驚愕の情報が明らかになった。 

 事件におびえる地元の人々の群れを取材した彼らは、ザ・サン紙の独占取材に対し、こう語った。 「誰もが非常に緊張しており、警戒を強めている状態です。ある40歳の村人は “毎晩村をパトロールしている “と言い、下草の間から近づいてくるものを見るために、森の中がよく見えるように5エーカーの木を焼き払いました。また、村人たちは、楕円形のヘルメットをかぶり、黄色い目をした黒い鎧に身を包んだ7フィートの巨大な人影を「何十回も目撃した」と報告しているんです」

【衝撃】超凶暴エイリアンが15歳少女を襲撃! 顔の皮を剥ごうとする宇宙人事件が勃発=ペルー
(画像=the sunより,『TOCANA』より 引用)

 また、空中を静かに飛行するヘリコプターほどの大きさの光る楕円形の物体も目撃されていた。しかも、その物体の足には金属製のディスクが取り付けられていて、ボードに「カチッ」とくっつくことができるなど、詳細も判明している。

 これまでのところ、エイリアンによる攻撃は1件しか報告されていないが、別の地元住民は、至近距離からその生き物の1匹を撃ったときに接近遭遇したと主張している。彼によると、その「エイリアン」は爆風で倒れたが、無傷で「立ち上がって消えた」という。

【衝撃】超凶暴エイリアンが15歳少女を襲撃! 顔の皮を剥ごうとする宇宙人事件が勃発=ペルー
(画像=この生き物あると言われているもののビデオクリップが最近公開された(theSUN),『TOCANA』より 引用)

さらに、ティモシーは15歳の被害者であるタリアも直接取材。最初、彼女はとても動揺しており、初回は彼と話をしなかったので、聞き取りは翌日になったという。

「彼女は極度のPTSDに苦しんでいて、震え上がり、顔を隠していました」

「そして、悪夢のような出来事を語ってくれました。タリアが日没後に庭で果物を採っていると、茂みでガサガサという音がしたそうです。そして、暗闇から光り輝くUFOに乗った何者かが飛び出してきて、背後から彼女をつかんだのです」

 タリアが悲鳴を上げる前に、いわゆるエイリアンが彼女の口をふさいだ。すると、2匹目のエイリアンが現れて彼女の足をつかんだ。そして2人は協力して彼女を鶏小屋の後ろに引きずり込んだ。さらに、タリアの鼻に注射器が差し込まれ、顔中にクリームが塗られたそうだ。その後、犯人はメスを取り出し、恐怖に怯えるタリアの首を2カ所深く切り裂いたという。

 恐怖に慄きながらも、タリアは勇敢に抵抗した。エイリアンが被っていたヘルメットを引き剥がそうとしたその時だった。一匹が手の力を緩めた隙に、彼女は助けを求めて叫ぶことができたのだった。ちなみに、彼女によると、格闘中、エイリアンたちはクリームの使いすぎや塗りすぎについて揉めていたそうだ。

 そして、少女の叫び声を聞いた兄弟や近所の人々が少女を助けに駆けつけると、現場から逃走する加害者の姿と、ぐったりと横たわるタリアの体があったそうだ。

 ティモシーは、「近所の人たちが必ず襲撃者を目撃し、頭から足先まで黒い服を着た非常に背の高い人たちを目撃したと知っている」と語った。

「彼らは円形のUFOのようなホバーボードに浮かんでいて、それに乗って木々の間を移動していたそうです。森を抜けると、彼らは器用に空に向かって飛んで行ったといいます」(ティモシー)

 村人たちを守るために、ティモシーと彼の元軍人仲間は、その地域の男たちにアサルトライフルの使い方を教えたそうだ。さらに、地元住民は怖くて森に狩りに出かけることができず、食料も底をついていたので、彼らは米や砂糖なども提供したそうだ。

「私は村人たちがいうようにエイリアンの攻撃だとは思っていません。襲撃者は人間である可能性が高いのではないでしょうか。最悪の場合、臓器狩りや人身売買の国際組織が極秘のハードウェアを所持しており、それを使って非常に邪悪なことをしようとしているのかもしれません」(ティモシー)

 襲撃後、警察が現場に呼び出されて捜査が行われ、襲撃者らは土地を要求するために地元住民を追い出そうとしているという仮説が浮上した。ひょっとすると、襲撃者らはドローンを使って人々を怖がらせて村から追い払おうと画策したのかもしれない。だが、2メートルもあり黄色い目をした謎のモンスターが果たして人間といえるのか……また、音を立てずに人間を乗せて飛行する楕円形のUFOをギャングが所持しているという仮説は正しいのか…… 事件は未だ謎に包まれている。 (文=中島みゆ)

参考記事「The Sun」

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提供元・TOCANA

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