2024年7月19日、名古屋
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ロールス・ロイスの中部地区の拠点、「ロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋」が最新のビジュアル・アイデンティティを採用しリニューアルオープン
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ロールス・ロイスの卓越したビスポークに対する需要の高まりを反映し、ビスポークのためのスペース「アトリエ (Atelier)」、インスピレーション溢れるラウンジスペース「キャビネット・オブ・キュリオシティ(Cabinet of Curiosities)」、「スピークイージー・バー (Speakeasy Bar)」といった様々な要素を取り入れてデザインされたラグジュアリーな空間
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自然光が豊かに差し込む2階建て空間には、常時4台の車両を展示し、お客様の妥協のないビジョンを実現するため、より充実したブランド体験を提供
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オープンに合わせて、ロールス・ロイスの120年の歴史を祝し120台限定で展開されたビスポーク・モデル「ゴースト・プリズム(Ghost Prism)」やブランド初の完全電気自動車「スペクター(Spectre)」を展示
2024年7月21日、ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店であるNTPインポートHD株式会社による最新デザインのショールームが名古屋市千種区にリニューアルオープンいたします。
写真左から:ロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋 ゼネラルマネージャー 森 寿徳、ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋リージョナル・ディレクター アイリーン・ニッケイン、NTPインポートHD株式会社 代表取締役社長 小栗 一朗、ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋リージョナル・セールス・マネージャー サンオク・リー
中部地区の拠点として2016年にオープンした地にリニューアルオープンしたロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋は、ロールス・ロイスが世界各地で展開する新ビジュアル・アイデンティティに基づいてデザインされました。自然光が差し込むガラス張りの2階建ての空間は、現代的なエレガンスと時代を超越した洗練をシームレスに融合したもので、お客様の好奇心や想像力を刺激し、妥協のないビジョンを実現するための対話を促しながら、より充実したブランド体験を提供いたします。
エントランスのドアはロールス・ロイスを象徴するパンテオン・グリルをモチーフにし、その上部にはすべてのロールス・ロイス車に輝くスピリット・オブ・エクスタシーが飾られ、比類のないラグジュアリーと職人技を提供するというブランドのコミットメントを示します。
ショールームに一歩足を踏み入れると、ロールス・ロイスならではの高度なビスポークの円滑なオーダーのためにデザインされた空間が広がります。そのデザインは、洗練されたコンテンポラリー・ラグジュアリーやクリエイティビティを表現しながらも、ブランド創設者の言葉を随所に配し、ブランドの120年の歴史を再認識させます。
ラウンジスペースである「キャビネット・オブ・キュリオシティ(Cabinet of Curiosities)」には、時代を超越した魅力的なオブジェやアートワークが折衷的にディスプレイされ、ロールス・ロイスならではのビスポークのコミッショニング・プロセスの一環として、お客様にインスピレーションや、個性あふれるアイディア、そしてクリエイティビティの実現へのきっかけを促すようにデザインされています。また、「スピークイージー・バー(Speakeasy Bar)」はリラックスした雰囲気の中、お客様同士の交流の場としてお楽しみいただけます。
キャビネット・オブ・キュリオシティ(Cabinet of Curiosities)
スピークイージー・バー(Speakeasy Bar)
最大の見どころである、ビスポークのためのスペース「アトリエ(Atelier)」には、ウッドパネル、レザー、刺繍糸、ラムウールやテキスタイルのサンプルといった、ブランドの最も精巧な職人技に関わる様々なマテリアルが美しくディスプレイされています。色鮮やかなエクステリアのカラーはおなじみのスピードフォームで、インテリアのレザーサンプルはロールス・ロイスを象徴する傘の持ち手をあしらったバーに美しく巻かれ、ロールス・ロイスならではの多彩な組み合わせをご覧いただけます。
アトリエ(Atelier)
ロールス・ロイス車が4台展示可能な本ショールームでは、各車両はそれぞれの個性とアイデンティティに沿って配置され、キネティック照明やデジタルスクリーンによる多彩なシークエンスが可動することにより、さらに魅力的な雰囲気を演出します。
Bespoke Creations
本ショールームのオープンに合わせて特別に公開されたのは、ロールス・ロイスの120年の歴史を祝して120台限定で世界的に展開されたビスポーク・モデル、「ゴースト・プリズム(Ghost Prism)」です。現代的なデザインの世界観からインスピレーションを受けた「ゴースト・プリズム」は、ダークでニュートラルな色調にかすかな色の刺激を加えるという斬新な手法を取り入れ、現代のラグジュアリーの世界観を明確に表現しています。
深い光沢のある仕上りのガンメタル・グレーのボディに、イエローの大胆なアクセントカラーがバンパー下部のインサート、ブレーキキャリパー、コーチラインに配されています。ソリッドなフォルムと明るくスペクトラルな色彩のコントラストに着想を得て、「ゴースト・プリズム」と名付けられました。
ゴースト・プリズム(Ghost Prism)
Spectre
本ショールームには、ロールス・ロイス初の完全電気自動車「スペクター(Spectre)」も展示されています。美しいプロポーションで視覚に訴える2ドア、ファストバックのスペクターは、世界初のウルトラ・ラグジュアリー・スーパー・クーペであり、ロールス・ロイスの新たな時代への歩みを象徴するモデルです。
本モデルのエクステリアには、創業者ヘンリー・ロイス卿のゆかりの地であるウェスト・ウィッタリング・ビーチの美しい色合いにインスパイアされたウィッタリング・ブルーを取り入れ、鮮やかなマンダリン・カラーのショルダー・ラインがエレガントかつコンテンポラリーな雰囲気を際立たせます。
「ロールス・ロイスは、ビスポークへの関心がさらに高まっている今日、最新のビジュアル・アイデンティティのショールームを名古屋に開設し、洗練された審美眼を持つ大切なお客様に比類なきラグジュアリー体験をお届けできることを嬉しく思います。この新しいショールームは、卓越したクラフツマンシップ、精巧なデザイン、革新性、そしてビスポークの無限の可能性を、自動車という枠を超え、より広いラグジュアリー分野にわたって、お客様にお届けするという私たちのコミットメントを示すものです。」
ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋リージョナル・ディレクター
アイリーン・ニッケイン (Irene Nikkein)
「日本の中心に位置する名古屋に、最新のビジュアル・アイデンティティを採用した日本 最大級のショールームをオープンできたことを嬉しく思います。ロールス・ロイスという最高の車に相応しい最高のおもてなしをお一人おひとりに合わせて提供することで、より多くの皆様にロールス・ロイスの魅力を身近に感じていただけることを目指して参ります。また、この場所は単なるショールームではなく、ロールス・ロイスのオーナーの皆様がサロンのように集い、他にはない寛ぎを得られるスペースとしたいと考えております。ロールス・ロイスの大切なお客様がここで多くの思い出を作り、素晴らしい時間を過ごしていただけることを心より願っております。」
NTPインポートHD株式会社 代表取締役社長 小栗 一朗
写真左から:NTPインポートHD株式会社 代表取締役社長 小栗 一朗、ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋リージョナル・ディレクター アイリーン・ニッケイン
ロールス・ロイス・モーター・カーズ 名古屋
所在地:愛知県名古屋市千種区内山3丁目9−14
営業時間:10:00 - 18:00(月曜日定休)
TEL:052-744-0304
ウェブサイト:https://www.rolls-roycemotorcars.com/nagoya/ja_JP/showroom.html
ロールス・ロイス・モーター・カーズ
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、真のラグジュアリー自動車のメーカーであり、世界で最も高い評価と敬愛を受ける、手作業による魅力的なビスポーク製品を世界中のお客様のために製造しています。
英国ウエスト・サセックス州グッドウッドにあるホーム・オブ・ロールス・ロイスには、2,500名以上の従業員が勤務しています。ホーム・オブ・ロールス・ロイスには、グローバル本社のほか、センター・オブ・ラグジュアリー・マニュファクチャリング・エクセレンスが設置され、世界で唯一、ロールス・ロイスの自動車のデザイン、開発、手作業による緻密な製作が行われています施設、製品および人材への継続的な投資により、世界販売台数の記録更新が続いており、2023年には史上最高となる6,000台超を記録しました。London School of Economics & Political Scienceの独自調査によると、2003年にグッドウッドでの生産を開始して以来、ロールス・ロイスは英国経済に40億ポンド以上を貢献し、毎年5億ポンド以上の経済価値を生み出していることが確認されています。
*ロールス・ロイス・モーター・カーズはBMWグループの完全子会社であり、航空機用エンジンや推進システムを製造するROLLS-ROYCE PLC(ロールス・ロイス・ピーエルシー)とは完全に別会社で、関連はありません。