鈴鹿8耐ではない全日本選手権でもない GPライダーが本気で遊びを競う2日間。全長667mのミニサーキットにトップライダーとファンが集結。憧れの選手とふれ合える特別な空間が再びやってくる!
昨年開催の集合写真。トップライダーとファンはスタンドで一緒に撮影。ここから3時間の熱いレースがスタートした
大阪の堺カートランドのミニコースに国内のトップライダーがドリームチームを結成し、特別なルールのもと激走する3時間耐久レース「ライパGP2024」の開催が決定しました。昨年はトップライダーとファンの交流や、オンやオフというジャンルの融合など耐久レースはもちろん、さまざまなコンテンツで大盛況のうちに終了した「ファンファースト」なイベントが帰ってきました。
※写真はすべて前回開催時のものを掲載しています。
昨年開催した3時間耐久レースの様子。トップライダーの本気の走りが観客を魅了した
ミニバイクといってもトップライダーの走りは迫力満点そのもの。あっという間の3時間だ
『ライパGP』は実業之日本社が発行する老舗オートバイ誌「ライダースクラブ」の人気走行会「ライディングパーティ」を締めくくる「観戦する」サーキットイベントで、一年の激闘を繰り広げたトップライダーやイベントなどで活躍・協力したライダーたちが、応援いただいたファンに感謝を伝える特別なイベントです。
一緒にいるだけでスゴイ! 元世界チャンピオン、オン&オフの国内チャンピオンやトップライダーが目の前に!
現役のトップライダーである中須賀選手や岡本選手、長島哲太選手など大勢のトップライダーが集結した
『ライパGP』の最大の特徴は、トップライダーたちのジャンルやメーカーの垣根を超えたドリームチームのバトルが目の前で楽しめ、さらに推しのライダーと普段では考えられない距離感で交流できる二輪イベントでは唯一無二となるイベントです。
元世界チャンピオン原田哲也さんも豪華参加。ファンとも積極的に交流し会場を特別な空間に染めた
MotoGP最高峰クラスで表彰台を獲得した元トップライダー中野真矢さんも参加(※左2番目)
レースはさまざまなイベントがあり全チームに勝つチャンスがある(写真はスタート時に水を飲むというミッション)
ライダー交代のピットエリアではさまざまな課題が。ファンと一緒にクリアしなければならない特別ルールに人気が集まる
ライダー交代時にファンにライテク指導をするというミッションの様子。日本チャンピオンからの個別指導が発生
レースの前後では、ファンとの交流会やここでしか手に入らない選手のオリジナルグッズのチャリティー販売が開催された
詳細の実施コンテンツについて
詳細の興行の内容、参加するライダー、またタイムスケジュールについては随時発表していきますのでぜひお楽しみにしてください。
さらに豪華なゲストライダーたち、推しのライダーとの交流などライダーとファンと一体感のあるオリジナル企画を鋭意開発中!! 昨年よりはるかにパワーアップして開催しますのでぜひご来場ください。
イベント概要
■開催日:11月30日~12月1日
■場所:堺カートランド(大阪府堺市南区畑1045)
■チケット販売予定数:先着500枚(チケット料金・発売は10月以降)
■問合せ先:ridingparty@j-n.co.jp
■主催:株式会社実業之日本社 二輪事業部 ライディングパーティ事務局、株式会社造形社