広島市内2軒目、宿泊主体型ホテル
株式会社ロイヤルホテル(大阪市北区中之島、代表取締役社長 植田 文一(うえだ ふみかず))は、広島県広島市中区東平塚町に宿泊主体型ホテルを出店いたします。広島県内では、「リーガロイヤルホテル広島」に続く2軒目のホテルとなります。
新ホテルはJR広島駅から市電で約5分、平和大通りに面し、ビジネスや観光利用に便利なエリアに位置します。客室は24~30平方mのツインルームで構成され、旅の疲れを癒す大浴場も備えます。地元産品や広島の和のエッセンスをインテリアに採用し、上質な空間を演出します。
広島市は訪日外国人観光客(インバウンド)が年々増加しています。2023年にはG7広島サミットが開催され、グループホテルである「リーガロイヤルホテル広島」も首脳会談等の舞台となりました。新ホテルは異なるコンセプトで観光需要を取り込むとともに、予約受注など一部業務を「リーガロイヤルホテル広島」と共同で行うなど、効率的なホテル運営を図ります。
広島平和大通り新ホテル 外観イメージ
営業内容や宿泊予約開始日などの詳細に関しては決定次第お知らせいたします。今後も事業成長戦略の柱の一つとして、さらなる店舗展開に注力してまいります。
新ホテル概要
住所:広島県広島市中区東平塚町4-7
建物概要:2027年夏頃竣工予定 地上17階建て
客室数:167室(予定)
開業予定:2027年秋
アクセス:JR「広島」駅より車で約10分、または路線バス「平塚町」下車 徒歩約2分
建築主:JA三井リース建物株式会社
リーガロイヤルホテル(大阪)
ロイヤルホテルについて
ロイヤルホテルは、1935年に大阪政財界の「賓客のための近代的ホテルを大阪に」という想いから誕生した「新大阪ホテル」(「リーガロイヤルホテル(大阪)」の前身)からその歴史が始まりました。1990年に「リーガロイヤルホテルグループ」とし、国内外へホテル展開を拡大。以来、国賓をはじめ国内外のお客様をお迎えし、感動と満足を主軸としたホテル経営を行ってきました。2025年には創業90周年を迎えます。パーパス「人を、地域を、日本を、世界を、あたたかい心で満たしていこう。」のもと、ホテル事業を通じて人と人との交流を支え、あたたかい心を人から人へ広げてゆくことで、企業価値の向上と持続可能な社会の実現に挑戦します。
※当リリース内の計画内容やパースはすべて現在の開発段階の内容であり、変更される場合があります