公共機関や空港の主要な無料Wi-Fiスポット
最後に、旅行や通勤、通学の際に便利な公共機関・空港の無料Wi-Fiスポットを紹介します。ちなみに、都内にお住いの方で「ギガがなくなってピンチ!しかもモバイルルーターも持っていないし、近くにファミマもカフェもない」という場合、公衆電話を探すことをおすすめします。
東京都が提供するFREE_Wi-Fi_and_TOKYOが公衆電話にも設置されているため、緊急時に役立つことがあるでしょう。
羽田空港
羽田空港のWi-Fiの名前(SSID)は「HANEDA-FREE-WIFI」です。ブラウザを開き、表示された画面の指示に従い利用規約やセキュリティレベルについて同意すれば接続可能です。なお羽田空港内の一部店舗では利用できないので注意しましょう。
成田空港
成田空港のWi-Fiの名前(SSID)は「FreeWiFi-NARITA」です。ブラウザを開き、「インターネットに接続する」をタップし、利用規約、セキュリティについて同意すれば接続完了です。
FREE_Wi-Fi_and_TOKYO
FREE_Wi-Fi_and_TOKYOは東京都が提供している無料Wi-Fiスポットです。都内の公園や動物園、美術館などの施設はもちろん、観光案内標識や公衆電話にもWi-Fiスポットが設置されているため、東京都を訪れる際は活用したい無料Wi-Fiです。Wi-Fiの名前(SSID)は「FREE_Wi-Fi_and_TOKYO」です。
ここまでお店や公共機関の無料Wi-Fiをご紹介しました。「スタバなど主要なカフェチェーン」「ファミマ」「公衆電話」のいずれかは、ギガがなくなったピンチの際にも近場にあることが多いでしょう。また今回は詳しくご紹介できませんでしたが、ファミマと同じ無料Wi-Fiをドコモショップも提供しています。その3つのいずれもが近くにない場合は、ドコモショップも探してみてください。
緊急時の連絡の際にはそれらのスポットを見つけて、急場をしのぎましょう。
なお繰り返しではありますが、フリーWi-Fiはお店によってはかなり長時間使うこともできます。ですが、重要な個人情報の入力や機密性が高い作業などをフリーWi-Fi接続中に行うことはセキュリティ面から見ておすすめできないため注意しましょう。
あくまで緊急時にどうしても通信したい時や連絡の際にだけ、フリーWi-Fiを使うと良いでしょう。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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