【神戸ポートピアホテル】約15mの通路一帯に“風鈴小路”が登場

神戸ポートピアホテルでは、2024年9月1日（日）までの期間、全長約15mの通路の窓一面と、木製のやぐらに風鈴を展示いたします。約260個の風鈴が奏でる涼やかな音色をお愉しみいただけます。

株式会社神戸ポートピアホテル（神戸市中央区、総支配人 伊藤 剛）では、2024年9月1日（日）までの夏季期間、『風鈴小路(こうじ)』と名付けた館内エリアに約260個の風鈴を展示し、“日本の涼しい夏”を演出します。

風鈴の起源は中国。仏教と同時に「風鐸」として日本に伝わり、当初は音が聴こえる範囲に住む人々には災いは起こらないという魔除けの意味があったといわれています。後世になって、その涼し気な音色が暑さを和らげてくれる道具として広まり、現代でも日本ならではの夏の風物詩として親しまれています。

ポートピアホテルでは、例年猛暑と呼ばれる夏の暑い時期にご来館いただいた方へ、少しでも暑さが和らぐような演出を届けたいという思いから、昨年初めて風鈴の展示を企画、多くの方にご好評いただきました。2回目となる今年、全長約15mの通路の窓に加え、新たにやぐらを設置。計260個以上の風鈴を飾りました。風鈴にはポートピアホテルのイメージカラーでもあり、神戸の海・空を連想させるブルーを基調とした短冊を吊るし、ポートピアホテルらしい日本の夏を演出しています。

風鈴の奏でる涼やかな音色に癒されながら、風情を感じる夏のひとときをお過ごしください。

詳細は下記の通りです

https://www.portopia.co.jp/information/detail/163/

■場所：本館1Fから南館1Fへの連絡通路

■期間：2024年9月1日（日）まで

■「#風鈴小路」投稿キャンペーン

『風鈴小路』へお越しいただいた方を対象に、抽選で3名さまにポートピアギフトカード3,000円分が当たるキャンペーンを実施いたします。