二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」は、2024年7月18日(木)より、株式会社ストリーモ(所在地:東京都墨田区、代表取締役:森 庸太朗)が開発した、立乗り三輪モビリティー「ストリーモ」の展示をスタートします。
Striemo(ストリーモ)は、自分のペースで移動できる立乗り三輪モビリティー。歩く〜自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
<製品の特徴>
自分のペースで移動
人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。20kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
凸凹も安心
石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
人や他の交通手段との親和性
低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩 行者・とも互いに安心して走行できます。
<街中走行動画>
https://vimeo.com/982469701/190265c9c1?share=copy
昨年7月に改正道路交通法が施行されて以降、電動キックボードを見かける機会がぐんと増えました。これを機にはじめて乗ってみた方も多いのではないでしょうか? 私が乗ってみて気づいたのは、楽な乗り物かと思いきや、方向を変えたり歩行に切り替えるたびに乗り降りとキックを繰り返さねばならず、想定より体力を消耗すること。一方、今回の「ストリーモ」は三輪のタイヤと独自の「バランスアシストシステム」により、最低時速1km/hまで立ち乗りのまま運転しつづけることが可能です。歩行者と同じ速度(4km/h以下)であっても車体から降りなくてもいいのは、非常に画期的ですよね。
さまざまな社会課題の解決に期待されるモビリティー市場。ストリーモは幅広い年齢層の方に、ご自身のペースで安心して移動していただけると思います。
(蔦屋家電+ キュレーター 徳田百合子)
蔦屋家電+での展示期間中(※1)、店頭に設置したQRコード(※2)からアクセスできる特設ページにて、ストリーモの購入お申込みが可能です。実際の車両展示を見てからご購入していただけますので、ぜひ店頭で実機に触れてみてください。
※1:展示期間は2024年7月18日(木)~10月15日(火)を予定しています。
※2:QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。