ショートムービー(短尺動画)分野で広告代理店事業とプロダクション事業を展開する「studio15株式会社」が、TikTok特化のディレクター育成スクール「ゼロディレ-TikTokコース-」を開講します。このスクールは、7月9日(火)から第1期生の募集を開始しており、8月1日(木)に正式に開校します。

スクール概要

「ゼロディレーTikTokコースー」は、次世代のショートムービークリエイターを育成することを目的としています。動画撮影・編集の技術だけでなく、案件獲得から制作進行、SNSマーケティングまで、実践的なカリキュラムが組まれているそうです。

2019年の創業以来300社・2000件以上のショートムービーマーケティングを手掛けてきたという「studio15」が運営。ベーシックコースとプロフェッショナルコースの2種類の講座が用意されています。

ベーシックコースでは動画撮影・編集技術を学び、プロフェッショナルコースではさらにSNSマーケティングのスキルを実践形式で学ぶことができるといいます。

講師紹介

講師の1人、畠山翔氏は、かつて大京警備保障株式会社の広報部長としてTikTokアカウントを運用し、企業アカウントとして300万人のフォロワーを獲得した実績があります。畠山氏は2023年に「studio15」に参加し、現在はクリエイティブ事業部の責任者として活動しています。

<参照>

【TikTok特化のスクールが8/1に開校】第1期生7/9より募集開始!未来のTikTokディレクターを育成する「ゼロディレ-TikTokコース-」