店舗が貼り紙で怒りをあらわにするケースは度々ある。しらべぇ取材班は過去にいくつかのケースを取材。昨今はコロナ禍での政策について、不満をぶつけるケースが多い。
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そんな中、大阪のコンビニエンスストアがひらがなで優しく激怒している様子が、SNS上で話題を呼んでいる。
■近くに競技場や野球場
投稿者のMSKさんによると、この貼り紙をしてあったのは大阪市のセブンイレブンJR鶴ケ丘駅前店だという。JR阪和線・鶴ケ丘駅南口すぐ側に位置する店舗で、付近には幼稚園や保育園がある。
また、線路を挟んで反対側の東口近くには、ヤンマースタジアム長居や長居公園野球場がある。
■かんじがよめないひとだから
この貼り紙には、すべてひらがなで「ここでたむろしているひとへ」とメッセージ。「かんじがよめないひとみたいだから、ぜんぶひらがなにしておいたよ。じぶんでたべたあとのごみはちゃんとじぶんでごみばこにすてようね!」と書かれている。
また、「あと、ここでのたむろこういはほかのひとにじゃまだよ! ほかのひとにめいわくをかけないようにってしょうがっこうのときにせんせいにおしえてもらわなかったかな?」と記載。