福島の処理水放出を受けて中国当局による日本への嫌がらせが止まりません。日本国内へのいたずら電話のみならず、日本製品の不買運動、海産物の禁輸、日本人学校への投石などの嫌がらせが続々と報告されています。

あまりにも現地の反日感情が盛り上がっているゆえに、中国の日本人学校に通っている生徒は通学中に日本語を話すことさえも控えるように指導されています。

一方、中国の学生たちは処理水放出に抗議する手紙を岸田首相に書くことを教育されています。