2024年4月に5年ぶりに更新された「住宅・土地統計調査」で新たに公表された調査をもとに、野村総合研究所が中長期的な予測を行った結果、2043年には空き家率が約25%に達する見込みだそうです。

参照:2040年度の新設住宅着工戸数は58万戸に減少、2043年の空き家率は約25%まで上昇する見通し 株式会社野村総合研究所

bee32/iStock

日本全国の4軒に1軒が空き家という衝撃の予測値となりました。

作り過ぎている理由は相続対策などによる賃貸住宅の増加が大きいようです。

いろいろな予想がある中で人口動態の予想だけはまず外れません。

 

立地によっては東京ですら空き家が増えてきています。